ものまね芸人として現在活動されているエハラマサヒロさんは、現在5人のお子さんを持つ大家族の大黒柱です。
そんなエハラさんのご実家が金持ちだ、という噂が聞こえてきました。
今回はそんな噂が本当なのか、エハラさんが幼少期、どのように育ってきたのかを含めて調べましたので、
一緒にみていきましょう。
エハラマサヒロの実家は金持ち?
エハラさんの実家が金持ちではないか、と噂になっています。
本当にエハラさんのご実家が金持ちだったのでしょうか?
調べてみましたので一緒に見ていきましょう!
エハラさんのお父様は、24歳の時に起業して、会社を経営しています。
エハラさんが6歳ぐらいの時に、バブルがはじけて3億の借金を作ります。
そこから20年間は、お父様は朝の5時~夜の11時まで毎日働いていたようです。
借金が出来てからは、お母様も外に働きに出るようになり、小学校時代のエハラさんは「鍵っ子」だったそうです。
エハラさんにはお姉様がいらっしゃいますので、鍵っ子といっても、両親が家にいなかった、とう意味で、
一人ではなかったのかもしれません。
エハラさんは、小中学校時代に習い事をたくさんしていましたので、ご両親は教育熱心だったと思われます。
下記、エハラさんの習い事の一覧です。
- エレクトーン
- ピアノ
- 相撲
- 少林寺拳法
- 空手
- サッカー
- アトリエ
- 書道
- KUMON
- 塾
- 家庭教師
エハラさん、お姉様ともに小学校から高校まで国立の学校に通っているようです。
国立の学校は、学費はかかりません。
小学校から受験して国立の小学校に通っていますので、こちらからも、ご両親がかなり教育熱心だったのかが
わかります。
エハラさんのご実家が金持ちかどうかは、個々の考え方によりそうですね。
現在は、借金も返済して、お父様は中小企業の社長として順調に会社を経営しているようですが、
エハラさんが学生時代の頃は、バブル経済が弾けた影響を受け、多少の苦労はされているようです。
ただし、エハラさんの習い事の数を見てもわかるように、エハラさんのご両親は、子供の教育にかけては
かなり熱心だったようです。
習い事の数からみても、相当な教育費をかけられていたようです。
裕福かどうかはわかりませんが、子供の教育費を出せるレベルのご家庭だったのかと思います。
エハラマサヒロの学歴
こちらでは、エハラさんの学歴をまとめましたのでご覧ください。
エハラさんは、小学校から高校まで、大阪教育大学の附属学校 に通っています。
エハラマサヒロの小学校
大阪教育大学付属天王寺小学校
〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町1丁目2番45号
こちらは、エハラさんが通っていた小学校となります。
国立の小学校の為、小学校受験をされています。
大阪教育大学付属天王寺小学校の難易度
2021年度現在
受験者数 433人、 合格者数 105人、 倍率 4.1
小学校受験でも、4人に1人しか受からないようです。
難しいようです。
小学校の頃に、制服を着て電車に乗って学校に通っているうちの一人が、エハラさんだったのですね。
エハラマサヒロの中学校
大阪教育大学付属天王寺中学校
〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町4−88
エハラさんは、小学校から入っていますので、受験無しで中学校にあがれています。
大阪教育大学付属天王寺中学校の偏差値は58 です。
エハラマサヒロの高校
大阪教育大学付属高等学校 天王寺校舎
〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町4−88
校舎は、中学校と同じようです。
エハラさんは、高校もギリギリで内部進学出来た、と言っていますので、受験無しで高校に上がれています。
大阪教育大学付属高等学校 天王寺校舎の偏差値は76 です。
高校になると、偏差値76 と難しくなりますね。
公立小学校と国立小学校の違いは、一体なんでしょうか?
国立小学校を運営しているのは、国立大学法人のため、国立小学校の授業には、大学で研究されている教育理論や新しい教育手法などが積極的に取り入れられることがあります。
- 国立小学校のメリット
-
質の高い教育、最先端の教育が受けられる
教員の質が高く、教育実習も活発
学費を抑えられる
社会性を身につけやすい
- 国立小学校のデメリット
-
通学区域が設けられている
教員がかわることによる教育内容の変化がおおきい
内部進学には定員があり、中学・高校へ進学するための試験がある
学校行事やPTA活動など、保護者の負担が大きい
エハラマサヒロの学生時代
エハラさんは上記で述べたように、小学校から高校まで、国立大学付属の学校に通っていました。
そんなエハラさんの学生時代は具体的にどのような感じだったのでしょうか。
こちらでまとめましたので、見ていきましょう。
Youtube「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」からまとめています。
<武道>
小学3年生から中学3年生まで相撲を習っています。中学3年生の時に大阪大会2位の成績をおさめています。
<学業>
小学校3年の時の全国模試は、全国2位になったこともあります。
学業に関しては、自我が芽生えてからは勉強しなくなった、と語っています。
<国立の学校に入った事について>
小学生の頃から電車通学をしていた為、地元(家の周囲)には友人がおらず、
公立高校に通う他の子供が羨ましかったようです。
それもあって、自分の子供達は公立に通わせている、とコメントしていました。
同じ思いを自分の子供にはさせない為に、反面教師となっているようです。
<お笑いへの思い>
小学校3年の頃から、将来お笑い芸人になる、と決めていたようです。
きっかけは、大阪のお笑い番組が面白く、自分もその一人になりたい、といったものでした。
エハラさん自身は、中学校を卒業してすぐに吉本に入りたかったのですが、母親の、「高校を卒業してほしい」、との希望もあって、高校は卒業したそうです。
ただ、勉学に力は入らなかった、と語っています。
小学校3年の頃の夢を、大人になっても変わらず実現させる、というのは、相当強い思いがあったのですね。
国立の小学校に通う子供は、地域の中でも多くいないです。
エハラさんがそんな子供の1人であった、という事は、間違いなく、「神童」と呼ばれるに値する子供でありました。
小学校3年生からお笑いへの道を目指したエハラさんにとっては、勉学に励む学校が少し窮屈に思える事も
あったのかもしれません。
どの学校に進むのが良いのかは、その子供によって違う、という事がよくわかるエピソードでした。
まとめ
エハラさんのご実家は、父親が中小企業の会社を経営する家庭でした。
日本の不況の影響を受け、苦労された過去もあったようですが、子供への教育を惜しむ事なくされる
ご両親の元で育ったエハラさんは、とても幸運であるといえるでしょう。
現在はお子さんが5人いらっしゃる大家族のパパ、今後もますますのご活躍を期待しております!