元ゾフィーの上田航平さんが、この度、元AKBの松井咲子さんと結婚する事を発表しました!
そんな上田さんですが、学生時代にはいじめを経験されたようです。
今回は、上田さんがどのようないじめを体験されたのか、それについてどのように思っているのかを
調べましたので、一緒に見ていきましょう。
元ゾフィーの上田が受けたいじめがヤバイ!
上田が受けたいじめ体験
上田さんが過去にいじめを受けた経験を語っています。いじめにあっていた期間も相当長かったようです。
今回は、具体的にどのようないじめであったのかをまとめましたので、ご覧ください。
小学校低学年の頃は、素直で陽気で無邪気な少年で、少しおバカな一面もあったようです。
そんなおバカな一面をからかわれるようになり、それが次第にエスカレートしていき、小学高学年の頃には、
それがいじめ である事を自覚したようです。
- ベランダから、校庭にいる上田さんに向かってホウキを投げられる。→痛い
- ベランダから、校庭に向かって上田さんのカバンを投げられる。→カバンの中のものが壊れる
- つばをはかれる → つばが服につく
- 上履きに画鋲を入れられる。
- 階段に座っている時、足を掴まれて引きずり降ろされる。
- お尻の穴にホースを突っ込まれて水を入れられる。
誰にも相談出来ず、どのように対処したらよいか分からなかった為、平静を装って過ごしていた、ということです。
中学受験をする事になった為、小学校のいじめから抜け出る為に一生懸命勉強に打ち込み、いじめの環境から逃げ出す事に必死だった、とのことです。
高校の剣道部では、また別のいじめがありました。
- 剣道の防具袋についている銀の留め具を、女性の乳首だと思ってなめろ、と強要される。
高校時代の上田さんは、いじめにあった内容を一つ残らずメモに書き留めたようです。
書き留めて内容を覚える事によって、そういった悔しい気持ちをばねに、自分を奮い立たしていたようです。
芸人になり、周りの芸人さんがとても優しく、その優しさで、過去の経験から歪んでしまった自分の性格が、
浄化されたようです。
芸人さんは、仲間思いの人が多いようですね。
上田さん、芸人の道に進んで、本当によかったです。
上田から、いじめられている人へのメッセージ
上田さんは、インタビューの最後に、いじめられている人へのメッセージとして、下記のように発言されています。
- なんか「おかしい」と思えば、それを否定せずに受け入れよう。
- 「おかしい」という状況から離れて、別に自分が楽しい、と思える状況に自分の身をおいてもよい。
- 学校に行かない、のも一つの選択
- 部活をやめる、も一つの選択
- 死なないで!
実際にいじめを体験したからこそ、今いじめを受けている人の気持ちがわかります。
たまに流れる悲しいニュースをみると、上田さんは、このメッセージをどうしても伝えたくなるのかと思います。
一人でも多くの方に、上田さんの思いが伝わる事を願います。
元ゾフィーの上田の学歴
読書が好きで、「読書芸人」としてもテレビ番組「アメトーク」に出演していた上田さん。
いじめられている状況から離れたい一心で、中学受験を頑張った、との過去があります。
こちらでは、そんな上田さんの学歴をまとめてみましたので、一緒に見ていきましょう。
慶應義塾中等部
〒108-0073 東京都港区三田2-17-10
慶應義塾中等部の偏差値は、74~77 です。
上記でも語っていますが、中学受験をする為に勉強に励んだ、と仰っていましたので、かなり偏差値の高い
学校に入られたようです。
文化祭で、中国語漫才をやり、本人的にはけっこうウケタ、と感じたようです。
ここから少し、お笑いへの将来も視野に入れたのかもしれませんね。
また、中学時代はバンド活動も行っていたそうです。
慶應義塾高等学校
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-2
高校時代は剣道部に所属しています。
上田さんのお父様は、かつて、慶應義塾高等学校野球部の監督を務められています。
1991年から2015年まで野球部を率いており、2005年には45ぶりの甲子園出場に導いた経歴がある監督です。
上田さんは1984年生まれですので、お父様と同じ時期に同じ高校にいたのではないか、と思われます。
ただし、こういった具体的なエピソードは見つかりませんでした。
慶應義塾大学 法学部
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-2
大学は、法学部政治学科 を卒業しています。
ご自身を「読書芸人」と呼ぶほど本を読むのが好きなことから、法学部で学んでいた過去にも納得します。
法学部は当たり前ですが、法律関係の難しい文章を呼んで覚えなければいけないですので、
読書が苦手な人は、苦労する学部かと思われます
上田さんは、小学校はおそらく地元の公立学校に通われていたかと思われます。
その後は中学から大学まで、慶應義塾に通い、その間に、いじめ、という体験を受けながらも、
好きな読書を武器にした法学関係を学び、自身の成長につなげていったようです。
元ゾフィーの上田のお勧め本
上田さんは、読書芸人として、ご自身が推薦する本を何冊か紹介されています。
こちらは、読書芸人である上田さんが、最もおすすめする本となります。
運動脳BRAIN
著者 アンデシュ・ハンセン
この本には、「すべての能力が爆上がりする」という事が書いてあるようです。
やはり運動は、良い影響をもたらす、という事なのですね。
わかっていても、出来ない人も多いかと思います。
ただ、すべての能力が爆上がりするのであれば、やらない選択肢はありませんよね。
怒らないこと
著者 アルボムッレ・スマナサーラ
上田さんにとって、怒る、という事は、受け入れられない事、と理解されています。
まずは全て受け入れる、という姿勢にすると、怒る事が少なくなる、とおっしゃっています。
怒る事がないと、ストレスも軽減できますし、なるべく怒らないようにしたいですよね。
そのように思われる方には、お勧めの本かと思います!
まとめ
上田さんの学生時代は、いじめという体験で辛いものだったかと思います。
そういった経験をすべて乗り越えた現在の上田さん、コンビも解散して結婚も発表したばかり。
今後、様々な分野で活躍していく姿が想像出来ますね。
ますますのご活躍を期待しております!